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wordで作れる電子書籍作り方メモ 第三章:Kindle Direct Publishingへの入稿

第一章(基礎的な文章作成方法)、第二章(画像・目次の作成方法)も合わせてご覧ください。(少し加筆修正しています)

いよいよ入稿です。

表紙の作成

入稿の前に!大事な表紙の作成。
推奨サイズは横1600ピクセル×縦2560ピクセルです。
実際にストアに並んだらかなり縮小されるので、タイトルや著者名の文字やはかなり大きめで作成した方が良いです。倍率をさげて確認しましょう。
この時、書籍で言う「帯」の部分も画像の中に入れ込んでしまうとキャッチコピーなど入れられてインパクトのある表紙になります。

参考:すてきな電子書籍表紙デザイン
https://www.facebook.com/SUTEKINAHYOSHI

EPUBへの変換

まずwordのデータをKDP対応の形式(EPUB)に変換します。
変換にはRomancerというサービスを使用します。

Romancer
romancerhttps://romancer.voyager.co.jp/

大まかな流れは、
1.ログインします。
2.会員メニューの「ダッシュボード」→「原稿アップロード」→「新規追加」でページに飛ぶ。こんなかんじの管理画面が出ます。
img_05
3.必要事項を記載していく
4.変換
といったようなもの。
なお、変換しても元のwordデータは消さないでください。
(後で修正が効かなくなっちゃいます!)

いくつか注意すべき項目

・原稿ファイル
ファイル名を半角英数字にして入稿します

・組方向
必ず設定する。これをしないと今までの作業が無駄になります(笑)

・目次ページ
第二章で説明したように、目次を自分で作成していたのであれば、自動生成するのチェックは外す。

全てのチェックが終わったら、ページ下部にある「変換」ボタンをクリック!
img01少し待つとURLがいくつか出てきます。
2段目に出てくる「Kindle専用」というファイルをダウンロードします。
img02

確認

実機でどんな風に表示されるか知りたいときはKindle Previewerを使用します。
img03

この時に、
・画像がきちんと表示されているか
・文字化けを起こしていないか
・ページ内リンクは正しく飛ぶか(目次など)
などをチェックします。

チェックしてダメな部分があれば、wordに戻って修正作業をします。

これで充分なデータができたらお待ちかね。入稿です。

入稿

Kindle Direct Publishingにログイン。
本棚」を選択し、「新しい本を作成」をクリック
img04ここに必要事項を入力し、価格設定をして、入稿を完了させます。

Amazonの方で審査に入るので、数日待ちます。
数日待ったらAmazonの方から発売開始もしくはエラーの通知がメールできます。
通知メールの48時間後には、電子書籍出版です!たくさん宣伝しちゃいましょう!


 

出版後に誤字脱字など発見した場合でも、原稿や表紙の差し替えは可能ですので、躊躇せずに入稿しちゃうのが良いでしょう。

チェックシートを作成しました。(PDF)
ご自由にダウンロードしてお使いください~

これで一通りの作業が完了です。
かけ足になっていましたが、ちょこちょこと加筆修正をしていきますのでご意見等あればください。

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