seahorse

メモ121119

夢を抱かせるということは「自分にも手が届くかもしれない」と思わせる事では、決してないと思う。焦がれる音楽も好きになった人も、僕に直視出来ないくらい眩しい夢を抱かせた。目眩がした。

僕の為に敷居を下げてくれたり、ハンデをくれるような態度は、僕を幻滅させる。夢に「~の目線に合わせて」なんて全く必要ない。置き去りにした事すら気付かないくらいのスピードでいてよ。夢は夢らしく。

若いこが自分の作品を僕にくれる時に「クソみたいなものですが」とか「ダメダメな曲ですが」とか、たまに言うんです。それ、やめた方がいいですよ。 僕はクソにもダメなものにも興味ないんです。世間的にクソでダメなものでも、僕には宝物のように思えることは確かにあります。しかし自分で自分の作品を卑 下しながら人に勧めるなんて失礼だし、みじめすぎます。謙遜なんてジョークだから成立するんでしょう?誰かに馬鹿にされたりなめられたりするのが恐いので しょうか。確かにそれはおもしろくはないけれど、ステージに立つのならそこは問題じゃないですよ。

とある街に「自信作なんだ」という目をして僕に作品を手渡ししてくれる男の子がいます。そういう人が好きだな、僕は。

http://the-novembers.com/weblog/2011/2833/

このことばがなかったら、今のわたしはいなかった。

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